ルアー作り3
ようやく在庫の数が一定数確保できてきたここ最近。
しかし今年は後半も忙しくなりそうな兆しがあるので、手を緩めず多めに作ります。
今回はアルミテープを張る工程をご紹介です。
この方法は知り合った作家様方にも割と良く質問される工程です。
ルアービルダーの間ではホイルフィニッシュと言われるこの工程。
塗料のシルバーよりも断然リアルな仕上がりに出来る反面、
柔らかく傷がつきやすいアルミは扱いがやや難しく、爪が触れただけで傷がついてしまいます。
なので慣れるまでが結構大変な工程です。(爪が長い方は厳しいかもしれません)
アルミテープをこのようにコーティングされた木の土台へ張っていきます

こんな感じに
この時にいかにシワを入れないかが仕上がりの綺麗さを決めます。
シワが寄らないように引っ張りつつ、けれど強く引っ張りすぎると破れてしまうので上手な力加減で張っていきます。
で、余分な所をカットしカッターで彫刻して仕上げるのですが・・・
ここでも鱗の角度や間隔、目の位置などを一発で彫刻していきます。
失敗したらもちろん、剥がして最初からやり直しです。

写真少なかったかな
しかし今年は後半も忙しくなりそうな兆しがあるので、手を緩めず多めに作ります。
今回はアルミテープを張る工程をご紹介です。
この方法は知り合った作家様方にも割と良く質問される工程です。
ルアービルダーの間ではホイルフィニッシュと言われるこの工程。
塗料のシルバーよりも断然リアルな仕上がりに出来る反面、
柔らかく傷がつきやすいアルミは扱いがやや難しく、爪が触れただけで傷がついてしまいます。
なので慣れるまでが結構大変な工程です。(爪が長い方は厳しいかもしれません)
アルミテープをこのようにコーティングされた木の土台へ張っていきます

こんな感じに
この時にいかにシワを入れないかが仕上がりの綺麗さを決めます。
シワが寄らないように引っ張りつつ、けれど強く引っ張りすぎると破れてしまうので上手な力加減で張っていきます。
で、余分な所をカットしカッターで彫刻して仕上げるのですが・・・
ここでも鱗の角度や間隔、目の位置などを一発で彫刻していきます。
失敗したらもちろん、剥がして最初からやり直しです。

写真少なかったかな
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