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C-products

ハンドメイドルアーブランド"C-products" ルアーの他にも海や魚をテーマにしたアクセサリを展開。 製作、販売、活動日記。

2012-08

魚の探し方①

今日も暑いです。
これだけ暑いと魚も夏バテ。
これ、ホントにあるんです。魚の目の前にルアーをやってもなかなか口を使ってくれない。
状況がタフになると、バスも文字通りナーバスになるのです。

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ただ、魚に口を使わせるのは難しいですが
その反面、居場所を見つけるのは簡単な季節でもあります。

春~梅雨時や秋は割とその湖全体が均等に適水温な事が多いので
実は場所を絞る事は大変。エリアで散ってしまうからです。
逆を言えばこれらの時期は割かし口を使わせる事は容易。

で、真夏や真冬といった一年で両極端を指す季節は
魚も居心地の良い場所は限られてくるので一箇所に固まる事が多くなります。
場所を見つける事は比較的イージーが今の時期。
でもそこからが色々と大変なのですが。。

水温に関して魚はとても敏感。
なぜなら魚のような変温動物には命取りになるからです。

ただ、人と同じで夏は陽が当たらない風通しの良い所。
反対に冬は風が当たらず温まり易い所。これは変わりません。
無意識のうちに居心地の良い場所を探すその感覚。

まず釣り場に着いたら、あるいは釣り場の地図を見ながら
自分が魚だったらどうしようか・・・と考える。
これが魚探しの初めの一歩です。




工房へ行く途中目にした雲。

けど、降らない。
いつかこんな綿飴を
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近況

相変わらず、ひたすらサンプルを作ります。
軽く途中経過をご報告。

これはクランク。形はありきたりですね。

シリコンで型取りしてレジンを流し込む。

結局キャストにも手を出し、何でもかんでも状態になりました。

以上、簡単報告でございます。

試行錯誤

考えては失敗しやり直しては失敗し、
そんなこんなでこの1週間試行錯誤に次ぐ試行錯誤を繰り返しております。

最近本業から脱線していた企画を繰り返していたので(これはこれでとても有意義です)
ルアーに本腰を入れるのはもう何ヶ月振り?
今回はキャストも使わず、ウッドルアーをテーマに1つ1つ削り出しています。
しかしなぜかこの木を削る動作がとても新鮮で作業が捗る。
ふと我に返り気づくと手が豆だらけ&プルプル震えている状態
しばらくやっていないとこうなるのか。

あとはこれで成果が現れればいいのですが果たして。

ボツルアー達

と、真面目にものづくりが好きな人のブログのようになってますが
そんな事は無い、飽きる時は飽きます。
気分転換にお箸を削る。

タイトル 木ままに

ルアーの場合、形が出来上がってからが本当の試行錯誤の始まり。
先は長い。

日向の日陰

今日もこつこつ作っております。
暑いです。が、樹脂や用材を硬化させるにはこの暑さはとても助けになったりします。

老若男女問わず大人気。ルアー型青色ストラップ

冬だとドロドロのエポキシも、半日干さないと乾かないセルロースも今の時期なら割かし扱いやすい。
暑さゆえのデメリットももちろんありますが、冬に比べたらなんのその。
強いて言うなら今の時期キツイのは蓋を開けたら最後の一液性ウレタンですかね。

ただ、1つだけ注意があります。
いくら早く温まるからといっても直射日光での硬化はNG。
硬くなりすぎたり、黄変の原因になるからです。
必ず日陰で乾燥させましょう。
狙うは日向の日陰(何か釣りに通じるものがあるような無いような)。

太陽の動きを考えながら、直射日光と風を避けれる場所を探しましょう。
そんな場所ないよ!って方は木やパネルを軽く組んでブースを作りましょう。
大きさにもよりますが1000円もかければそれなりのが出来ます。
その少しの手間の積み重ねで、品質は大きく変わるものです。

形が決まっているモデルは夏のうちに下地だけでもコートして、冬場は木材を買い溜める。
これが最近のウッドレジンライフなのです。

「cLab」で検索すると今までは3~4番目でしたが、ついに順位が一番になりました。

テスト

立秋を過ぎ、割と秋めいてきたとはいえまだまだ暑いです。
私「C」はこの8月は秋に向けひたすら商品開発、営業、事務処理をこなします。
特に商品は、秋の展示会にみなさまをあっと驚かせられるよう全力です。
面白企画満載なので乞うご期待!
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前日に降った雨のせいもあると思いますが大分巻物にも反応するようになってきました。
小魚も一週間前に比べて活発に泳ぎ回りだしました。
水の中はもう秋。春が遅かった分、今年は夏がとても短く感じます。
それもそれで、少し寂しいような気もしますが。
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全国的にスポーン(産卵)が遅かった今年。
タイミングも同じ湖、エリア内でもバラけ、魚自身もいつかいつかとタイミングを計っている感がありました。
一説には地震が影響しているという噂もあり(実際、岸にロックしている見えバスは地震があると岸を離れ沖へ逃げていく姿を何回も目撃しましたし、クリアレイクではスポーンエリアが沖へ移動したという話もちらほら聞きました)
まあ相手が自然ならどうする事も出来ないですが
関東に住む人間として主観的には、震災前後で魚の行動パターンが変わったのはかなり可能性としては大きなもののように感じます。

夏は夕暮れ。
この時期のちょっとした夕方の静けさはとても贅沢。

季節の変わり目


空がだんだん、秋になってまいりました。
雑誌によく載るようなメジャーポイントが多い私の地元は、お盆休みで人だらけです。
昔はお盆は殺生禁止だったらしいので釣りは控えなさいという雰囲気だったようですが、それは何処吹く風。

お盆に釣り場で、その話を教えてくれたじっちゃん曰く「けど魚釣れない方が嫌だし・・」

その気持ち、分かります。

ウッドメイド

何せその名の通りウッドルアーの中核を成す材料なだけに購入時は
反りや腐食はもちろん、集成材はなるべく集成されてない(継ぎ目の少ない)ものを選んだり
木材屋さんなら保管されている店頭スペースをじろじろ見たり
重さを比べたりしながらとにかく慎重に選びます。


写真の材料は一番比重の軽い「バルサ」という素材ですが
同じものなのにウソみたくナイフの刃が通らなかったり、比重が違ったりします。
これが結構、ルアーの動きにも影響するのです。
量産しているとフローティング(水に浮く)設定で作っているのにシンキング(沈む)で仕上がったりしてしまう事もあります。(木材の両端でも全然違ったりするんですよ)
なので私が木材を選ぶ時は予め公差を決めておいて、見た目にもより美しいものを選ぶようにしているのですが・・・


ただここで悩ましいのは、一般的に言われる質の高いグレード”よく乾いていて木目も均一な・・・”
的なものが必ずしもルアーにおいては、良い。というわけでも無い事です。
例えばこんな事があります

作ったクランクの中に大きな木の芯が入り込んでしまっていたとします。
この部分があるとそこだけ比重が重かったりするので、ルアーの反復にも微妙に誤差が生まれます。
水流を受けて均一に反復しているように見えるクランクも動きが毎回毎回微妙に変わり、その振れはフックにまで伝わります。
こうなると、フックは直接水流を受けて振れているので不規則に降られ、その揺らぎがルアーに伝わり何回かに一回の割合でルアーの軌道が左右にぶれるようになるのです。
操作している人間が意図しなくとも左右に触れる現象が(バス釣りでは千鳥アクションとかいわれてます)バスをより釣る1つのスイッチとして確立されています。


かなりざっくりとした説明ですが。
以前の記事でも若干触れていますが
ルアーは人間の意図を離れた瞬間ルアーが生き物になる事が多く、魚がルアーを食べるきっかけが生まれるのです。

しかしこのアクション(意図して意図しない動きを含ませる)を実際に販売レベルまで持ち込むのは極めて難しく、量産しようにもコストとの兼ね合いも出てきて困難なのが現状です。
極論、千鳥アクションだけを特化して生み出す事は可能だったりもしますが、他の基本性能(飛距離、障害物回避)を落としてしまう事が多いです。
なのである程度安全圏を狙って製作しなくてはならないのですが・・・

安定ラインを狙うか。はたまたギリギリラインを狙い不良品覚悟で一発ルアーを作るか。
自然の物を材料にし、人間が1から手作りで作り上げるハンドメイドルアーに多い長所と短所。

しかしその安全圏中にもまれに奇跡的な動きをするルアーが混じります。
そのルアーは往々にして話題に上がり、製作者でさえ意図していないレベルで議論が交わされる事もあります。
その宝探し的な感覚がハンドメイド製品の魅力でもあるのですがね。


だいぶ木から話が飛躍してしまいました。
今回のはほんの一例ですので。またいずれ違った切り口で書きますね。

何か読み返してみるとビルダーの懺悔みたくなってますが。。
最後まで読んで頂いた方には感謝です。

ザリ

決してハサミを使わない天才君でした。

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