シリコン型取り
個人で樹脂の型物をやる場合は何はともあれ型のPL(パーティングライン・・2つの型の境目)をどこに持ってくるか。
あと、樹脂を流す時の入口と出口をどうするか。を考える必要があります。

と、偉そうに言いつつ。モノが小さいのでちゃんと樹脂が流れるか少し不安。
そして木で原型を作る場合、これだけ小さいとシリコン流した時に木の浮力で浮いてくる事があります。
手間のかかる作業ですが、その甲斐あって何度やっても上手くできた時の喜びはひとしおなのです。
量産開始です。
あと、樹脂を流す時の入口と出口をどうするか。を考える必要があります。

と、偉そうに言いつつ。モノが小さいのでちゃんと樹脂が流れるか少し不安。
そして木で原型を作る場合、これだけ小さいとシリコン流した時に木の浮力で浮いてくる事があります。
手間のかかる作業ですが、その甲斐あって何度やっても上手くできた時の喜びはひとしおなのです。
量産開始です。
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福島裏磐梯その3
午後です。風が吹き始め、このタイミングで風表に移動します。

折り返し地点です。
午前中、魚が濃かったエリアを見て思った事。
沖の魚の方が大きい。
と、言う事で遠投で今度は見えないバスを狙います。

いきなり釣れました。41cm
使い方は相変わらず同じですが、今度は魚が見えていないので魚がどこかから見ている(のではないか)と想像して、着底→適当なタイミングでジャークの繰り返しです。
風表を選んだのは魚の警戒心を薄めてくれるから。
それと回遊が来る事に期待してです。
ルアー投げるのはとても大変でしたが。
途中、向かい風にめげて反則のジグヘッドも試しました。

先程の写真の後ろに落ちてたのはコレです
しかしワームだとこの位のサイズ止まり。
警戒心の強い大型はやはり難易度は高いです。
まあ、ルアーでも小型は釣れてましたがね

顔が怒ってます
午後3時、一通り湖を一周し終えた後夕方になる1番良い時間帯にその日1番良いと感じた場所に入ります。
ここから1時間ほど水を打ったようにノーバイトが続き少し焦りましたが、最後の最後で来ました。
43cm

美しい虎目のスモールマウスバス。
この魚は着水1リトリーブ目、つまり表層近くでのヒットでした。
夕方になり魚のパターンが変わっていたんですね。ボトムから表層へ。
魚の意識は上を、ルアーは下を。
同じ場所でも一歩違えば口を使わない。沈黙の1時間がその変わり目だったのでしょう。
いい経験になりました。
おまけ。

ポイントから車に戻るエリアを、こちらも自作の表層系ポッパークランクで探りながら戻っていた所あっさり釣れました。このルアー、見た目以外にも画期的なギミックが詰め込まれていて結構凄いんです。
まだテスト中なので、仕様が落ち着いてきたらここでまた発表いたします。
こんな感じで今回の遠征も無事終わりました。
多分結果で見れば悪くない、と思います。後ろにピントが合っている写真だらけでゴメンナサイ。
45cm以上が釣れれば満足だったな・・などと無いものねだりを心の中でつぶやきながら帰路に着きました。
疲れました。。

折り返し地点です。
午前中、魚が濃かったエリアを見て思った事。
沖の魚の方が大きい。
と、言う事で遠投で今度は見えないバスを狙います。

いきなり釣れました。41cm
使い方は相変わらず同じですが、今度は魚が見えていないので魚がどこかから見ている(のではないか)と想像して、着底→適当なタイミングでジャークの繰り返しです。
風表を選んだのは魚の警戒心を薄めてくれるから。
それと回遊が来る事に期待してです。
ルアー投げるのはとても大変でしたが。
途中、向かい風にめげて反則のジグヘッドも試しました。

先程の写真の後ろに落ちてたのはコレです
しかしワームだとこの位のサイズ止まり。
警戒心の強い大型はやはり難易度は高いです。
まあ、ルアーでも小型は釣れてましたがね

顔が怒ってます
午後3時、一通り湖を一周し終えた後夕方になる1番良い時間帯にその日1番良いと感じた場所に入ります。
ここから1時間ほど水を打ったようにノーバイトが続き少し焦りましたが、最後の最後で来ました。
43cm

美しい虎目のスモールマウスバス。
この魚は着水1リトリーブ目、つまり表層近くでのヒットでした。
夕方になり魚のパターンが変わっていたんですね。ボトムから表層へ。
魚の意識は上を、ルアーは下を。
同じ場所でも一歩違えば口を使わない。沈黙の1時間がその変わり目だったのでしょう。
いい経験になりました。
おまけ。

ポイントから車に戻るエリアを、こちらも自作の表層系ポッパークランクで探りながら戻っていた所あっさり釣れました。このルアー、見た目以外にも画期的なギミックが詰め込まれていて結構凄いんです。
まだテスト中なので、仕様が落ち着いてきたらここでまた発表いたします。
こんな感じで今回の遠征も無事終わりました。
多分結果で見れば悪くない、と思います。後ろにピントが合っている写真だらけでゴメンナサイ。
45cm以上が釣れれば満足だったな・・などと無いものねだりを心の中でつぶやきながら帰路に着きました。
疲れました。。
福島裏磐梯その2
到着した当日は一日快晴。スポーンは地元の人曰く1陣~2陣との事。
今回は時間も限られていたので、午前中はサイトをしながら湖を周り魚の場所を確認。
風が吹いてくるであろう午後に一番いい場所陣取って粘るプランでいく事にしました。
(あんまりネストの魚釣っても気分良くないですし・・)
時間も限られていたので、例のルアーを中心にミスバイトがあったらワームで拾っていく展開に。

このルアーはジャンルだと40mmの小型シャッドになるのですが、シンキング(沈む)設定で仕上げています。
この日の使い方は、魚を見つけたら進行方向に投げる→ボトムまで落とす→魚が通り過ぎそうな適度なタイミングでジャーク→バイト
こんな感じです。このパターンで投げれば釣れました

この日は朝から人も多く晴天無風だったため、平日ながら思いのほかタフでした。
私も実は朝の一番いい時間に不発で(日が昇ってからの写真が多いのはその為です)焦っていたのですが
しかし、不意に竿をあおった時に一匹釣れそこからヒントを得て
それからというものそれまでの沈然がウソのように、このパターンで際限無く釣れました。
良質のバルサとタングステンのウェイトで短い距離でもキビキビ動き、飛距離も稼げたのも警戒心の強いスモールに良かったのかも知れません。

と、宣伝口調になってしまいましたが何より、誰もやってない事をやったのが大きかったのだと思います。
学習能力が高いなら周りの人間と逆の事をすると案外簡単に釣れるものです。ルアーはあくまで2次的要素。

場所は写真で丸分かりですね、有名なスポーンエリア。
午前中最大の40cm。
そして昼過ぎ。
太陽が傾き始めた辺りから予想通りの風が吹いてきました。
ここからパターンを変えてサイズアップを狙います。
つづく。
今回は時間も限られていたので、午前中はサイトをしながら湖を周り魚の場所を確認。
風が吹いてくるであろう午後に一番いい場所陣取って粘るプランでいく事にしました。
(あんまりネストの魚釣っても気分良くないですし・・)
時間も限られていたので、例のルアーを中心にミスバイトがあったらワームで拾っていく展開に。

このルアーはジャンルだと40mmの小型シャッドになるのですが、シンキング(沈む)設定で仕上げています。
この日の使い方は、魚を見つけたら進行方向に投げる→ボトムまで落とす→魚が通り過ぎそうな適度なタイミングでジャーク→バイト
こんな感じです。このパターンで投げれば釣れました

この日は朝から人も多く晴天無風だったため、平日ながら思いのほかタフでした。
私も実は朝の一番いい時間に不発で(日が昇ってからの写真が多いのはその為です)焦っていたのですが
しかし、不意に竿をあおった時に一匹釣れそこからヒントを得て
それからというものそれまでの沈然がウソのように、このパターンで際限無く釣れました。
良質のバルサとタングステンのウェイトで短い距離でもキビキビ動き、飛距離も稼げたのも警戒心の強いスモールに良かったのかも知れません。

と、宣伝口調になってしまいましたが何より、誰もやってない事をやったのが大きかったのだと思います。
学習能力が高いなら周りの人間と逆の事をすると案外簡単に釣れるものです。ルアーはあくまで2次的要素。

場所は写真で丸分かりですね、有名なスポーンエリア。
午前中最大の40cm。
そして昼過ぎ。
太陽が傾き始めた辺りから予想通りの風が吹いてきました。
ここからパターンを変えてサイズアップを狙います。
つづく。